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歯の矯正にかかる期間は?

矯正歯科には様々な治療法がありますが、どの方法を選択したとしても長い期間を要します。治療器具との長い付き合いやコスト面も考えると、治療期間がどのくらいかかるかは誰しもが気になる点だとおもいます。

治療期間は、医師の腕や症例によって変わってくるのが一般的。そのため、初診やカウンセリングをしっかりおこない、自分に合った治療法を考えましょう。

 

治療法ごとの歯の矯正期間

歯の矯正治療の期間は、抜歯のあり・なしや治療法によって大きく差があり、早いもので半年、長期に渡ると4~5年かかるケースもあります。

代表的な治療法でいうと、

クイック矯正<デーモンシステム<ワイヤー矯正<舌側矯正

の順に治療期間が長くなっていきます。
最も治療期間が短くなるクイック矯正では、ワイヤー矯正の半分以下の治療期間になることも。

矯正治療期間中は、ワイヤーの調整や経過観察などのために、1~2ヶ月に1回程度通院が必要。また、保定期間中も2~6ヶ月に1回程度経過観察のために通院が必要になることがあります。

●保定
矯正治療が完了したあとの歯は、放っておくと必ず元に戻ろうとします。そういった歯の後戻りを防ぐために、必ず「保定」をおこないます。期間は1~2年程度~一生のもの、保定装置を使う方法や針金を貼り付ける方法、など様々あります。この保定期間も治療期間とは別に見込んでおきましょう。

 

治療にかかる期間一覧

 

●ワイヤー矯正
歯を抜かないですむような簡単なケース→6ヶ月~1年+保定。

平均的なケース→1~2年+保定。
難しいケース→2~3年以上+保定。

●デーモンシステム
8ヶ月で、80%の仕上がりまで治療する事が可能であり、完了までは半年~難しいケースでも2年。ワイヤー矯正よりはるかに早く完了することが可能。

●マウスピース矯正
比較的簡単な矯正の場合に行うため、約半年~2年と短め。ただし、通常のワイヤーを使用した矯正等と併用する場合もあります。(ワイヤー矯正の仕上げにマウスピースを使用するなど)

●裏側(舌側)矯正
基本的にはワイヤー矯正と同じような治療の流れで行われますが、期間は通常のワイヤーを使った矯正よりも長くなる傾向があります。

●クイック矯正
クイック矯正はラミネートベニアの場合、クラウンの場合で多少治療の流れが異なりますが、どちらの場合でも通院2~4回、約1~4週間で治療が終わります。

ラミネートベニアの場合:最短で通院2~3回。(歯を削る・型取り⇒装着)約1~2週間。
クラウンの場合:最短で通院3~4回。(神経を取る治療・土台の型取り⇒土台の装着・型取り⇒装着)約2~4週間。

●スライス矯正
抜歯矯正の半分から3分の1程度。

●ムーシールド
数か月から半年程度。

 

こどもの矯正治療における「一期治療」と「二期治療」

こどもの治療(小児矯正)においては、成長時期によって「一期治療」と「二期治療」に分かれます。 乳歯が生えはじめてからすべてが永久歯に生えかわるこの十数年間に、歯並びや噛み合わせに不正が生じた場合、年齢によって2期にわけた矯正治療をおこないます。お子さんの矯正をお考えの場合は、この成長時期と治療期間の関係も知っておくべきでしょう。

●一期治療(骨格矯正)
治療期間:1~2年 

時期:乳歯の時期、永久歯が生えそろっていない混合歯列期。約6歳~小学校低学年が目安です。
方法:上下の顎の骨のバランスや大きさを整えて、永久歯がきちんと生える準備をする治療。取り外し式などいろいろな装置がある。

●二期治療(歯列矯正)
治療期間:1.5~2.5年

時期:永久歯が生えそろった小学校高学年~。
方法:永久歯が生えそろって、顎の成長が終わってからでないと改善できない部分(歯並び)をブラケットとワイヤーの固定式装置での本格矯正。